(1) 子どもの心身ともに健やかな成長を援助していきます。 (2) 保護者の方の就労を保障していきます。 (3) 家庭と協力しながら、一緒に子育てについて考え合っていきます。 (4) 地域の子育て支援を積極的に行っていきます。
◆ 頭と体を使ってあそぶ子どもを育てます。 ◆ 友だちを大切にし、仲間と一緒にいることの楽しさがわかる子どもを育てます。
当園の情報公開要綱に基づき各種要綱、マニュアル、予算、決算等は常に公開することを義務づけております。事務所前に置いてありますので、ご覧下さい。
児童虐待防止法に基づき、児童福祉施設職員は児童虐待の早期発見を義務づけられております。当園の職員には、この法律の徹底順守を教育しております。
乳幼児期は生活習慣の基礎ができる時期で、その中心に「食事」があります。保育園の食事では「栄養をとること」だけではなく、「食生活を豊かにすること」も大切にし、御家庭と一緒になって、子どもたちの“食事”を考え、実践していきます。 子どもの発達や年齢に応じ「ミルク」「離乳食(各期)」「乳児食」「幼児食」の献立を常勤の栄養士が杉並区のものを参考にしながら、よりよい献立作りを目指していきます。 また、医師の指示のある場合に「アレルギー除去食」を個別に対応し、作っていきます。
保育参加については、保育園での子どもの姿をできるだけ皆様に見ていただだけるよう、年間を通して実施しております。希望日を調整いたしますので、担任までお申し出下さい。 なお、低年齢のクラスは子どもが園生活に慣れてから保育参観を実施しますので、入園後3ヶ月位たちましてからご相談下さい。
子ども一人一人の発育や発達の個人差(個性)を考慮しながら、健康な生活習慣を身につけ、豊かな成長が遂げられるよう、常勤の看護師が次の5つ点に取り組んでいきます。 1. 日常養護 2. 病気の予防と早期発見 3. 安全と事故防止 4. 健康管理 5. 環境衛生
服薬中は御家庭で休ませる事が望ましいのですが、やむを得ず登園する場合は、医師の処方した薬のみ、お預かりいたします。 内服薬は一回分のみ小分けし、薬袋、薬ビンにも氏名を書き、必要事項を記入した「与薬依頼書」と共に、担任にお渡しください。 1週間以上継続して与薬する場合(喘息予防薬や、内服液、点眼薬、外用塗り薬)には 継続用与薬依頼書を使用して下さい。
高井戸保育園は高井戸こどもクリニックの柳垣 繁先生におねがいしております。 通常0才児は月2回、1.2才児は月1回、3.4.5才児は春と秋の年2回、内科検診をしております。